サービス【２０２１年６月】方向性を理解しよう！障害児通所支援の今後は、このように検討されている
障害児通所支援事業はかなり増えてきて、そのあり方についてもずっと検討が続けられており、令和３年の報酬改定でも放課後等デイサービスの報酬は大きく見直されました。事業を実施する立場としては、その方向性を確認して、今後の事業運営のために求められているものを理解していく必要があります。今回検討された内容をざっくりとわかりやすく解説します。
サービス
Family自分で伝えることは難しいけど、知ってほしいことはいっぱい！作ってみよう！ サポートブック
子どもの成長を記録し振り返るためのツールとして、そして関係機関のネットワークを構築するためのツールとして活用できる、サポートブックについて解説していきたいと思います。
制度障害を持つ子どもと家族の支援には家庭・教育・福祉の連携が必要。進めよう！トライアングルプロジェクト
障害を持った子供の支援については、教育だけ福祉だけではなくそれぞれが連携することが必要と考え、文部科学省と厚生労働省で「家庭と教育と福祉の連携『トライアングル』プロジェクト」を発足して、連携を進めるための方法を検討してきました。今回は、トライアングルプロジェクトで話し合われた内容と、それに沿って示された進めていく取り組みの方向性を、わかりやすく解説をしていきたいと思います。
制度令和６年４月から民間企業にも義務づけ！合理的配慮についてわかりやすく解説
改正障害者差別解消法。そこでは、「合理的配慮」の提供を民間企業に義務付けるとされています。これまで努力義務だった部分が義務化されるということで、ぜひご理解いただけるよう合理的配慮についてわかりやすく解説していきたいと思います。
Family「やること」と「やりかた」がわかる。障害を持つ子どもに使えるスケジュールアプリ紹介
やることと、やりかたがわかるスケジュールアプリ。障害を持つ子どもに使えるアプリ。スケジュール管理。メモ機能で、忘れそうなことも確認できる。無料アプリ。オリジナルのカードも作れるので、子どもに合わせて作れる。
Family言語コミュニケーションが苦手な子どもにオススメ コミュニケーションアプリを使ってみよう！
言語コミュニケーションが苦手な方に、使える無料アプリ。オリジナルカードの作成可能、読み上げ機能あり、デッキ作成でカードの表示を限定することもできる。福祉にも沢山ITを取り入れていこう。
コンセプト中学生の約17人に１人！？みんなの身近にもいる、ヤングケアラーについてわかりやすく解説します。
ヤングケアラーは本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている18歳以下の子ども。中学生の約１７人に１人いると言われています。ヤングケアラーの潜在化。子供の権利を守る。
サービス幼稚園・保育園・学校の先生に知ってほしい。【分野を超えたパートナー 保育所等訪問支援】
障害児サービスの一つ、保育所等訪問についてわかり易く解説します。幼稚園や保育園、学校の先生に向けた内容。保育・教育・福祉の連携が進むために。
コンセプト大事なポイント 主訴とニーズの違い
支援をする上で大切な主訴とニーズの違いについて解説します。支援者が押さえておきたいポイントもご紹介。
コンセプト【インクルージョン】をわかりやすく解説
インクルージョンの考え方をわかり易く解説。SDGｓともつながる考え方です。障害についても今までの考え方を見直すきっかけになるかも。